起床。天気がちょっと悪そうなので…という言い訳のもと、とっても眠かったので、ランニングはお休み。読書もできず、うだうだとギリギリまで二度寝のあと、上の湯に行ってリフレッシュ。

午後から、結婚式を挙げてもらうお寺の住職さんが来訪。旅館の会場を視察してもらう。やはり80人はギリギリのミッチミチになりそう。会場のセッティングや動きについて調整が必要だわ。いろいろお願いに動かなければ…。たくさんの人に関わってもらうことは大変だけども、ありがたいことだな。

北朝鮮がミサイル発射をするとかしないとか。「不測の事態に備えて万全の準備をする」と我が国の首相は言っているけれども、「不測の事態に備える」つまり「予測できないことに備える」ということは日本語として不可能だと思うし、そういう言葉でなんとなく安心してはいけないぞ、と思う。ニュースになる言葉の多くが実は曖昧であったり正確でなかったりするのだ。

フライングゲットのモーニング。「ジャイキリ」羽田と田沼の和解に涙がジワリ。「ジパング」今さらながら大河ドラマ平清盛を見ておくべきだったと思う。

内田百間
「バサバサに乾いてゆく心をひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて」
「気難しくなってきたのを友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか」
「苛立つのを近親のせいにするな なにもかも下手だったのはわたくし」
「初心消えかかるのを暮らしのせいにはするな そもそもがひよわな志にすぎなかった」
「駄目なことの一切を時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄」
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」

え！「特上カバチ！！」次回が最終話なの？！どうなる〜？

AquaSKKからGoogleIMEに変えようと思ったけど、やっぱり手に馴染んでいるSKKから離れられない。そこでちょっと検索したらSKKでGoogle辞書を使えることが判明。 単純にこのページにあるとおりにインストールしてみたけれどもうまくいかず。
jsonがインストールされていないのが原因。MacOSXのRubyのバージョンが1.8だとjsonが必要なのだ。
しかし「% gem install json」でインストールしようとするとエラーを吐かれる。
調べてみると、Xcodeが必要ということでインストール。さらにXcodeのPreferenceで「Command Line Tool」をインストール。その後、ターミナルで「sudo ln -sf /usr/bin/llvm-gcc-4.2 /usr/bin/gcc-4.2」を実行。
そうすると「% gem install json」のコマンドが通る。
これでやっと「% google-ime-skk」が実行できる。
長い道程だった。SKK的には邪道かもしれないけれども、やはり快適だ。

段落の最初の一文字を赤色にしてみた。