地元の採れたての野菜や山菜、笹巻き、しそ巻きといった地元の味、またマムシや、サルノコシカケなどの珍しい品を、地元のおばちゃんたちが温泉街の旅館の軒先に並べて売り出します。
時間は朝5：30頃から7：00頃まで。

肘折温泉の各旅館に宿泊されたお客様に、春山のオリジナル山菜料理を提供します。朝市でも春山山菜粥のサービスも実施します。

肘折温泉を流れる銅山川・苦水川流域で開催。期間中にニジマスなどの魚を放流します。

県内でも屈指の面積を誇る湯の台高原のラベンダー畑でラベンダーの鑑賞や摘み取りなどのイベントが楽しめます。入園料は無料です。

２００７年に肘折温泉は開湯１２００年を迎えます。７月１４日を開湯の日とし、地蔵みこし行列などのイベントが行われます。

日本の棚田百選に選ばれた、大蔵村の四ヶ村地区にある棚田にて行われるイベント。棚田一面にペットボトルを利用した蛍火が灯り、幻想的な景色が一面に広がります。

肘折温泉の夏まつり。
１６日仮装盆踊り大会、１７日灯籠流し、１９日歌謡祭、２０日相撲大会、のど自慢大会が開催され、温泉にいらしたお客さんと地元の人々が一緒になってまつりを楽しみます。

春から続く朝市ですが、秋になると原木なめこや舞茸をはじめとした多くのキノコがずらりと並び、多くのお客さんで賑わいます。
時間は朝６：００頃〜７：３０頃まで。

肘折温泉の秋の一大イベント。特製のなめこ汁が振る舞われ、なめこのつかみ取り大会などのイベントや、約１００年の歴史を持つ肘折こけしの即売会が行われます。会場となる肘折いでゆ館のすぐ近く、小松渕は紅葉が見頃となり、肘折の秋を満喫できるおまつりです。

出羽三山に古くから伝わる山伏達の伝統ある年越しの行事で、修験者の格好をした村の男たちが五穀豊穣を祈願し、法螺貝の合図で地区内を練り歩きます。また、つきたてのお餅が無料で振る舞われます。

全日本ラングラウフ月山大蔵大会の前夜祭として行われるイベント。イベント会場となる湯の台スキー場には巨大雪だるま「おおくらくん」が出現し、夜はその隣で冬の大花火大会が行われます。また、肘折温泉から湯の台スキー場までの雪の壁にはロウソクが灯され、幻想雪回廊となります。

県内外から２０００人が参加する「歩くスキー」の全国大会。３キロ、５キロ、１０キロのコースがあり、老若男女すべての人が歩くスキーを楽しむことができます。大抽選会など多数のイベントや、ギネスブックにも載った巨大雪だるま「おおくらくん」も大会の目玉です。