
人類初の月面着陸に成功したアポロ11号のドキュメンタリー映画。
これは素晴しかった!!!
当時の記録映像を編集したドキュメンタリーなので、再現映像ではなく、本物。
驚くべきは映像の美しさ!美しすぎる!そのときの空気感や熱気、緊張感が映像から伝わってきた。
映画「アポロ13」も大好きで、何回も見ているから、アポロ13で再現された映像の素晴らしさも分かるけれど、このドキュメンタリー映像では、本物のリアリティーをまざまざと見せつけられた。
こんなに感動するとは思わなかったなぁ。
Ryuichi HAYASAKA@蕎麦屋 Press
人類初の月面着陸に成功したアポロ11号のドキュメンタリー映画。
これは素晴しかった!!!
当時の記録映像を編集したドキュメンタリーなので、再現映像ではなく、本物。
驚くべきは映像の美しさ!美しすぎる!そのときの空気感や熱気、緊張感が映像から伝わってきた。
映画「アポロ13」も大好きで、何回も見ているから、アポロ13で再現された映像の素晴らしさも分かるけれど、このドキュメンタリー映像では、本物のリアリティーをまざまざと見せつけられた。
こんなに感動するとは思わなかったなぁ。
PS+でずいぶん前にフリープレイでダウンロードしていたのを少しずつプレイして、やっと”初めての”エンディングに辿りついた。
極めて人間に近いAIをもったアンドロイドが、人間の社会で使われている近未来を舞台にしたSFのマルチストーリーゲーム。
3人のアンドロイドの視点で操作しながら、言葉や行動を選択してストーリーを進めていく。
かなり評価の高いゲームなんだけど、僕はあんまり楽しめなかった。
いろいろな場面で選択肢があって、なんとなくその先を予想しながら選ぶんだけど、予想とは違う方向に話しが進んでしまって、なんか気持ち悪い。
結局、バッドエンドで終わってしまったんだけど、一度クリアすると、チャプターごとに再度プレイすることができる。あそこで選択肢を変えれば、ハッピーエンドに進むのかもしれないなぁと、予想はつくんだけど、どうもゲームとしてまたプレイするのが面倒に思えてしまって、バッドエンドのままコントローラーを置いてしまった。
全体の設定やストーリーは悪くはないんだけど、ゲームで自分がプレイすることで、話のテンポが遅くなってしまい、操作が面倒になっていってしまうのだ。
これ、ゲームじゃなくてドラマ化してくれないかな。
ただ、カーラとアリスのストーリーだけでもハッピーエンドにしたいなぁという気持ちはあるので、もう少し時間をおいてから、プレイするかもしれない。
これは心に刺さる映画だった。このところアクション映画など派手な傾向の映画を見ることが多かったので、シリアスなサスペンスものは久しぶり。
アメリカの先住民族の居住地「ウィンド・リバー」。その雪原で女性の遺体が見つかる。発見した地元ハンターのコリーと女性FBI捜査官ジェーンが犯人を追うが…。
登場人物それぞれの背景が絡み合いながら、殺人事件の犯人に近付いていく。特別な謎解きのようなミステリーは無いけれど、思いがけない場面転換で、犯行の状況が明かされる。
そして一気に緊張感が高まる銃撃戦。
かなりヒリヒリする展開で、手に汗握ってしまった。
背景にある社会問題も語りすぎず、うまく感じさせる演出で、登場人物たちの心境が自分の心にも残るような映画だった。
そして、MCUではスカーレット・ウィッチャーでおなじみの、女性FBI捜査官役のエリザベス・オルセンが、とても良い。頼りなさそうで芯は強く、突っ走りそうなんだけど賢く謙虚な捜査官を演じていて、とても好感をもてた。
おすすめです!
ネットフリックスオリジナルのSF映画。
亡霊のような敵と戦うSFアクション。軍隊の火力だけではどうしようもない敵に対して、国防総省の研究開発部門のひとりが対策兵器を開発して戦う、それだけ〜。
戦闘シーンなどの演出やビジュアルは迫力があって、なかなかすごいんだけけれども、ストーリーが浅いかなぁ。
でも、主人公の思想がエンジニアらしくてかっこいい。
謎の亡霊のような敵に対して、それを分析し、「人がつくったものであれば、必ず何か対応する方法があるはず」という信念を持っていて、そこから対策兵器をつくっていくところは、グッときた。
B級映画にするにはもったいない映像クオリティだけど、敵が一見ただの亡霊みたいなやつらなので、映画というよりはよくできた最近のゲームを体験している感覚に近いかな。
休日、早起きして、3時間30分を一気に見た。
組織の殺し屋になっていくフランクを演じるロバート・デ・ニーロがすごい。
1970年代のアメリカの裏社会。フランクという殺し屋の半生をとおして、そこに生きるマフィアやさまざまな組織、そして、その家族の生き様を垣間見ることができる。実話をベースにした物語であるだけに、デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシという名俳優のリアリティがぐっとその世界に引きこんでくれる。
3時間30分、長いけれども、どっぷりと映画の中につかることができた。
amazon prime videoにて鑑賞。
トランスフォーマーシリーズのスピンオフ映画で、時代設定はトランスフォーマー本編のちょっと前に、バンブルビーが地球に先乗りして活躍する話。
トランスフォーマーシリーズは3までは見ていて、ドンガラガッシャーンな、まさにマイケル・ベイの超大作映画っていうかんじだったけれども、この「バンブルビー」、本編シリーズよりもテンポがいいし、主人公の女の子とその家族が個性があって面白いし、バンブルビーのアクションもかっこいいしで、シリーズの中では一番好きな映画になった。
ようやくディズニーデラックスで配信が始まったので見てみたら、最高に面白かった。
アベンジャーズ・インフィニティウォーとエンドゲームの間に公開されているんだけども、ストーリーの時系列では、アベンジャーズ結成前になる。それをこのタイミングで入れてくるのもすごい。やっぱりリアルタイムで映画館で見ておくべきだったかも。
若き日のニック・フューリはちょっと違和感あったけど、登場人物がそれぞれいい役をこなしていて、とても楽しかったし、随所に散りばめられたユーモアセンスも抜群。
キャプテン・マーベル、まぁスーパーサイヤ人以上に無敵になるので、それはありえないでしょ、って突っ込みそうなところを、それでいいじゃん、もっとやれー!って思えるような絶妙な説得力と爽快感があって、これぞヒーロー映画だなぁと大満足。
マーベルの一連のアベンジャーズシリーズの中でもベスト5に入れたい。
エンドゲーム、また見なければ!
あ、その前に、あのエネルギーキューブがあれから出てきたのかぁと思いながら、「アベンジャーズ」を見なければ!
ディズニーデラックスの配信で始まったスターウォーズの新しい外伝シリーズ。
これは「スターウォーズっぽい」のじゃなくて、ちゃんとスターウォーズの世界で物語がつくられているように思う。
まだエピソード2までしか見ていないけれど、子連れ狼的な設定やセリフの少なさは、時代劇とか西部劇を見ているようで、無駄が無くソリッドな雰囲気。主人公のマンダロリアンは正直それほど強いってわけでもないんだけど、無骨で根はやさしそうなキャラで魅力的。
ベビーヨーダ(?)もかわいくて強いし、これからの展開に期待できるドラマだ。
年末、休業日に「スターウォーズ ep9 スカイウォーカーの夜明け」を見に映画館へ。
スターウォーズは、人それぞれに見てきた順番や思いでいろいろな感想があるはず。
僕個人としては、小学生のときにテレビでep4を見たのが最初で、ep6まではテレビとレンタルビデオで見た。
そして、大学生のときにep1が公開されて、サークルの後輩と映画館に見に行った記憶がある。ep2とep3はDVDで見て、ep6とep7はレンタル配信で見た。
自分が生まれる1年前からスターウォーズが始まって、物心ついたときから見ていたことになる。
今回、ep9を見る前に、ep1からep8まで少しずつ復習して見たんだけれども、いきなり結論から言ってしまえば、ep9も見たうえで、このスターウォーズの物語のピークは、ep3のラストだったと思う。
ep7,8,9は、まったく新しいスターウォーズになるのかと期待していたら、なんかこれまでのスターウォーズの二番煎じというかんじ。なので、あ〜スターウォーズっぽいなぁと楽しいところはあるけれど、新鮮味が無い!
ep7で新しいキャラやBB8などの新しいドロイドがせっかく出てきたのに、ep6までの主要キャラやドロイドがどんどんしゃしゃり出てきて、ん?そっちがメインなの?新しい主人公たちが、昔のキャラに翻弄されてるだけで、物語が何も無い。ただただ、「スターウォーズっぽかった」。そんな感想です。
ep1,2,3の評価も低かったりするけれども、個人的には、ep4,5,6を見て、ep1,2をなんとなく見て、ep3をちゃんと見て、ep3のラストから続けてep4を見るのが最高です!