ラスト・ダンス

見出し画像

ネットフリックスでマイケル・ジョーダンのラスト・ダンスを後半イッキ見。
8年間で6回NBAを制覇したシカゴ・ブルズ。
現在の本人へのインタビューと、ブルズ黄金期最後の1年を軸にして、時系列が行ったり来たするので、最初は戸惑うんだけど、実はとてもよく計算された見せ方になっていて、とても楽しめた。
やっぱりマイケル・ジョーダンすごいぜ。
そして、ロッドマンの桜木花道っぷりを確認して、スラムダンクを読みたくなってしまった。

TV番組テロップの”て”が”T”に見えるフォントについて – GoodDaysLabo

気になるなぁと思って調べたら、同じように思っている人が調べてくれてた。

TV番組テロップの”て”が”T”に見えるフォントについて – GoodDaysLabo
— 読み進める gooddayslabo.net/technology/kurokane-font

新しいMacbook Airの到着と同時に、新しい世界が始まってしまった。

2012年から使っていたMacbook Air 13inch。
とうとうバッテリー駆動時間が1時間くらいになってしまい、何かと作業にモタつくかんじもあったので、1年前くらいから新しいMacbookの購入を検討しておりました。
2018年にMacbook Airがリニューアルされて、お、これはいいかも、と思っていたんだけれども、スペックの割りに値段が高いなぁという印象が強く、また、バタフライキーボード問題もあり、購入を見送ることに。
そして去年、Macbook Pro 16inchが発売されて、キーボードも改善され、いよいよ改善されたキーボードでMacbook Proの13inchモデルが出るかと期待していたところ、Macbook Airのアップデート。しかも、かなりリーズナブルになったので、購入を決意!
一番下のモデルでも良かったんだけど、Corei3よりはCorei5で、ストレージは256GBよりも516GBということで、現行のMacBook Pro 13inchに近いスペックにしてみました。
3月21日に発注した時点で到着が4月3日とあり、これも新型コロナの影響かぁと思っていたところ、この2週間のあいだに新型コロナの感染が日本でも急拡大し、なんと我が村にもやってきてしまったなぁ、というタイミングで到着。
突然世界が変わってしまって、観光地の飲食店としては、かなり厳しい時期が続くであろうけれども、この新しいMacbook Airと共に、新型コロナ時代を生き抜いていくんだ!

Final Cut Pro Xで作成した動画をDVDに焼くときに失敗するときの対処法

毎年1回、Final Cut Pro Xで映像を制作して、DVDプレイヤーで再生できるDVDを焼かなければならないんだけども、毎年DVDに焼くときにエラーが出て失敗するのでメモ。

1) Final Cut Pro Xで動画を編集。
2) ファイル -> 共有 -> DVD ここで、Apple Super Driveを選択すると、DVDへの書き出し時にエラーが出てしまうので、「ハードドライブ」を選択。
3) イメージファイルを任意の場所に保存。 ○○○.img というファイルができあがる。
4) ○○○.imgのファイル名を○○○.isoに変更。
5) ドライブにDVDを入れる。
6)○○○.isoを右クリックして「○○○.isoをディスクに書き込む」を選択。
7)完成。

ディスクユーティリティーを使えばなんとかなると思っていると、ぜんぜんメニューが見当らなくて、まさか右クリックのコンテキストメニューからってのを、毎年忘れてしうのよねぇ。

映画「APOLLO 11」

人類初の月面着陸に成功したアポロ11号のドキュメンタリー映画。

これは素晴しかった!!!

当時の記録映像を編集したドキュメンタリーなので、再現映像ではなく、本物。

驚くべきは映像の美しさ!美しすぎる!そのときの空気感や熱気、緊張感が映像から伝わってきた。

映画「アポロ13」も大好きで、何回も見ているから、アポロ13で再現された映像の素晴らしさも分かるけれど、このドキュメンタリー映像では、本物のリアリティーをまざまざと見せつけられた。

こんなに感動するとは思わなかったなぁ。

DETROIT:Become Human

PS+でずいぶん前にフリープレイでダウンロードしていたのを少しずつプレイして、やっと”初めての”エンディングに辿りついた。

極めて人間に近いAIをもったアンドロイドが、人間の社会で使われている近未来を舞台にしたSFのマルチストーリーゲーム。

3人のアンドロイドの視点で操作しながら、言葉や行動を選択してストーリーを進めていく。

かなり評価の高いゲームなんだけど、僕はあんまり楽しめなかった。

いろいろな場面で選択肢があって、なんとなくその先を予想しながら選ぶんだけど、予想とは違う方向に話しが進んでしまって、なんか気持ち悪い。

結局、バッドエンドで終わってしまったんだけど、一度クリアすると、チャプターごとに再度プレイすることができる。あそこで選択肢を変えれば、ハッピーエンドに進むのかもしれないなぁと、予想はつくんだけど、どうもゲームとしてまたプレイするのが面倒に思えてしまって、バッドエンドのままコントローラーを置いてしまった。

全体の設定やストーリーは悪くはないんだけど、ゲームで自分がプレイすることで、話のテンポが遅くなってしまい、操作が面倒になっていってしまうのだ。

これ、ゲームじゃなくてドラマ化してくれないかな。

ただ、カーラとアリスのストーリーだけでもハッピーエンドにしたいなぁという気持ちはあるので、もう少し時間をおいてから、プレイするかもしれない。

ウィンド・リバー

これは心に刺さる映画だった。このところアクション映画など派手な傾向の映画を見ることが多かったので、シリアスなサスペンスものは久しぶり。

アメリカの先住民族の居住地「ウィンド・リバー」。その雪原で女性の遺体が見つかる。発見した地元ハンターのコリーと女性FBI捜査官ジェーンが犯人を追うが…。

登場人物それぞれの背景が絡み合いながら、殺人事件の犯人に近付いていく。特別な謎解きのようなミステリーは無いけれど、思いがけない場面転換で、犯行の状況が明かされる。

そして一気に緊張感が高まる銃撃戦。

かなりヒリヒリする展開で、手に汗握ってしまった。

背景にある社会問題も語りすぎず、うまく感じさせる演出で、登場人物たちの心境が自分の心にも残るような映画だった。

そして、MCUではスカーレット・ウィッチャーでおなじみの、女性FBI捜査官役のエリザベス・オルセンが、とても良い。頼りなさそうで芯は強く、突っ走りそうなんだけど賢く謙虚な捜査官を演じていて、とても好感をもてた。

おすすめです!

スペクトル

ネットフリックスオリジナルのSF映画。

亡霊のような敵と戦うSFアクション。軍隊の火力だけではどうしようもない敵に対して、国防総省の研究開発部門のひとりが対策兵器を開発して戦う、それだけ〜。

戦闘シーンなどの演出やビジュアルは迫力があって、なかなかすごいんだけけれども、ストーリーが浅いかなぁ。

でも、主人公の思想がエンジニアらしくてかっこいい。

謎の亡霊のような敵に対して、それを分析し、「人がつくったものであれば、必ず何か対応する方法があるはず」という信念を持っていて、そこから対策兵器をつくっていくところは、グッときた。

B級映画にするにはもったいない映像クオリティだけど、敵が一見ただの亡霊みたいなやつらなので、映画というよりはよくできた最近のゲームを体験している感覚に近いかな。

アイリッシュマン

休日、早起きして、3時間30分を一気に見た。

組織の殺し屋になっていくフランクを演じるロバート・デ・ニーロがすごい。

1970年代のアメリカの裏社会。フランクという殺し屋の半生をとおして、そこに生きるマフィアやさまざまな組織、そして、その家族の生き様を垣間見ることができる。実話をベースにした物語であるだけに、デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシという名俳優のリアリティがぐっとその世界に引きこんでくれる。

3時間30分、長いけれども、どっぷりと映画の中につかることができた。

バンブルビー

amazon prime videoにて鑑賞。

トランスフォーマーシリーズのスピンオフ映画で、時代設定はトランスフォーマー本編のちょっと前に、バンブルビーが地球に先乗りして活躍する話。

トランスフォーマーシリーズは3までは見ていて、ドンガラガッシャーンな、まさにマイケル・ベイの超大作映画っていうかんじだったけれども、この「バンブルビー」、本編シリーズよりもテンポがいいし、主人公の女の子とその家族が個性があって面白いし、バンブルビーのアクションもかっこいいしで、シリーズの中では一番好きな映画になった。